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データストアの設定 : データストアのプロビジョニング
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Virtual Storage Console(VSC)に直接接続されたStorage Virtual Machine(SVM)にデータストアをプロビジョニングする場合は、デフォルトのvsadminユーザ アカウントまたはvsadminロールではなく、適切な権限を持つユーザ アカウントを使用してSVMをVSCに追加しておく必要があります。
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NFSv4.1データストアを作成する場合は、SVMレベルでNFSv4.1を有効にしておく必要があります。
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NFSまたはiSCSIを使用していて、ESXiホストとストレージ システムでサブネットが異なる場合は、kaminoprefsのプリファレンス ファイルのNFS設定またはiSCSI設定にESXiホストのサブネット マスクが含まれている必要があります。
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1.
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2.
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ナビゲーション ペインで、データストアをプロビジョニングするデータセンターを選択します。
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4.
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ネットアップ データストア プロビジョニング ウィザードの各ページを設定し、データストアを作成します。
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新しいボリュームを作成するアグリゲートを指定します。VSCに直接接続しているSVMを選択した場合、ストライピングされたアグリゲートがリストに表示されますが、実際にはサポートされていません。ストライピングされたアグリゲートを選択した場合、プロビジョニングは失敗します。
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vCenter ServerでStorage Distributed Resource Scheduler(SDRS)機能が有効になっている場合は、データストアをクラスタに追加します。
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(推奨)仮想マシンに必要なストレージ タイプを定義する際に使用する、既存のストレージ機能プロファイルを指定します。ストレージ機能プロファイルは、ストレージのスペース リザベーション、重複排除、圧縮、暗号化、階層化ポリシーを決定します。ストレージ機能プロファイルは、VASA Provider for ONTAPをインストールして登録した場合にのみ、利用できます。VASA Providerに付属のデフォルトのストレージ機能プロファイル、自分で作成したプロファイル、または自動生成されたプロファイルを選択できます。ストレージ機能プロファイルを指定せずにデータストアをプロビジョニングするには、[なし]を選択する必要があります。
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データストアを作成するボリュームを指定します。ONTAPでは、SVMのルート ボリュームにデータストアを作成しないでください。
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5.
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