ディザスタ リカバリ用のSRAの設定
: 保護対象サイトとリカバリ サイトのリソースの設定
保護対象サイトとリカバリ サイトのリソースの設定
保護対象サイトの各リソース(VMネットワーク、ESXiホスト、フォルダなど)に対応するリソースがリカバリ サイトで正しく識別されるように、各リソースを両方のサイトで設定する必要があります。
次のリソースの設定を行う必要があります。
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ネットワーク マッピング
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フォルダ マッピング
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リソース マッピング
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プレースホルダ データストア
詳細情報:
ネットワーク マッピングの設定
保護対象サイトとリカバリ サイトの間の通信を有効にするには、それらのサイトのネットワークをマッピングする必要があります。
フォルダ マッピングの設定
保護対象サイトとリカバリ サイトの間の通信を有効にするには、それらのサイトのフォルダをマッピングする必要があります。
リソース マッピングの設定
保護対象サイトとリカバリ サイトのリソースをマッピングして、各VMがどちらか一方のホスト グループにフェイルオーバーするように設定する必要があります。
プレースホルダ データストアの設定
プレースホルダ データストアを設定して、リカバリ サイトのvCenterインベントリに保護対象の仮想マシン(VM)用の場所を確保する必要があります。プレースホルダVMはサイズが小さく、数百KB以下なので、大容量のプレースホルダ データストアは必要ありません。
親トピック:
ディザスタ リカバリ用のSRAの設定
次のトピック:
保護対象サイトとリカバリ サイトのペアリング